2017/02/05 夕暮山スノートレッキング

この日は終日雨予報、平地での気温は5度。入山する標高700m程の山には麓から見る限り積雪あり。
どのようなトレイルか想像し、装備を考える。

粟野に7時半に集合し、山集落から岩籠山へ。今回は敦賀鯖江のランナーと。個人的には山集落からの入山は初めて。

結果的に夕暮山まで進み下山。メンバーのバックグラウンドが分からない時の山行は簡単じゃないけど楽しかった。またセッションしましょう!!

▲photo by tsuruga uniform

2017/01/08 岩籠山トレイルランニング

今日は鯖江のランナーとランニングセッション。昨年末にご一緒する予定だったけど、当日は雨天で中止となった。そして今回、敦賀の山に行こうということで岩籠山に決まった。
市橋〜山頂〜インディアン平原〜駄口〜R161〜市橋の周回コース。

彼は若いながらも鯖江のランニングコミュニティでも中心的に動いており、勢いを感じた。山に対する姿勢も素晴らしいと思う。

インディアン平原では知り合いの敦賀のランナーにばったり会った。写真を撮ってもらったり、山の話をして約1年ぶりの再会を楽しんだ。

▲山集落コースに戻って行く敦賀のランナー

▲駄口コースの圧倒されるブナ林

2017/01/07 御嶽山トレイルランニング

梅丈岳から下山し昼食後、美浜町に場所を移し、こちらも始めての入山である御嶽山に登ってきた。R27からすぐのところに位置し以前からナビで名前だけは目にしており気になっていた山の1つ。名前は噴火したあの御嶽山と同じだけどこちらは低山の里山
佐柿から山頂までのピストンコース。国吉城本丸跡(城山)からは尾根をひた進む。低山ながら高度感があり、電波塔から山頂までは植林されてはいるものの山らしさが感じられとても気持ちよく進むことができる。山頂付近の山上集落側は崩れ落ちており危険、美浜IC付近の道路からでもそれが確認できる。
山頂からは美浜湾、敦賀半島敦賀市街地も見える。遠くの知らない山々も見え、ここでも白山が見えた。明日から天候が崩れる関係で夕方から雲がでてきて夕陽に染まる白山は見れなかった。

▲山頂から敦賀半島方面の眺望

2017/01/07 梅丈岳散策ランニング

3連休の初日、若狭の冬には珍しく快晴。若狭町にある梅丈岳に行ってきた。
この山はレインボーラインという有料道路とリフトで行く最も高い展望台が山頂となっており観光地化されたエリア。好きな山らしさは感じられないだろうし以前から行くことはないだろうと思っていた。
しかし、今年は入ったことのない山に少しでも多くいこうと考えたので行くことに。
海山の梅丈ランドから山頂につながるコンクリート舗装された林道を進み1時間掛からないくらいで山頂に。あまり走る気にはならず景色を見ながらほとんど歩いた。
山頂からは三方五湖若狭湾、周辺の山々がきれいに見えた。またこの日空気も澄んでいて白山も本当によく見えた。

三方五湖の一部

2016/12/30 美ヶ原スノーランニング

松本への帰省中、地元の友人と美ヶ原高原へランニングに行ってきた。
コースは三城→茶臼山→王ヶ頭→王ヶ鼻→三城の周回ルート。
王ヶ頭ではいつか参加したいと考えている美ヶ原を含む分水嶺トレイルを走る80kmレースのRDに会った。
この日は快晴だったけど昨夜からの降雪と冷え込みで日陰の体感温度はマイナスだったと思う。稜線でも風がなく本当助かった。積雪は多いところで20cmほどだったけどサラサラの雪質でゲイターなし(シールスキンの靴下は履いた)でも快適に進めた。
コース上からの景色はすばらしく富士山やアルプスなどほとんど確認できた。
2016年山納めにふさわしい最高の山行だった。1人では行く気はなかったので誘ってくれた友人に感謝したい。

▲鳥帽子岩から北アルプス方面の眺め

2012/03/18 OSJ新城トレイル32K

2012 OSJトレイルランニングレースシリーズ第3戦「OSJ新城トレイル32K」に参加してきた。
場所は、愛知県新城市で、会場は愛知県民の森。コースは、宇連山・棚山高原などのトレイル。
2007年、2009年に続き、今回が3回目の参加となる。

18日の朝8時スタート。
13kmの関門までは、400mの山を2つ超える。
その後、標高800m程登り、小刻みなアップダウンを繰り返し、一気に下り終えるようなコース。

今回は、トレーニング不足もあり前半抑え気味に走ったことで、後半も気持ちを切らさず走れた。
岩場や落差のある下りが多く、32kmの短いコースであるが、足裏、太ももの筋肉は限界に近かった。
このコースで32km以上あったら、後半は大きく失速していたと思う。

補給に関しては、このコースに適した量を持ち、摂取タイミングも考えた通りできたので良かった。

結果は、5時間37分。2009年と比べたら十分すぎる結果で、現在のトレーニングでここまで走れたことは予想外だった。